【説明会には行くべき?~個別企業説明会の活かし方~】
インターンシップ、本選考どちらも説明会が多く開催されていますよね?
一方で、この説明会いっぱいありすぎてどれに行けばいいかわからない。
そんな状況になりませんか?
私は、40社にエントリーをしたので説明会に全部行くとしたら大変なことになっていました。
では、前回の合同説明会アドバイスに引き続き個別企業説明会を説明します。
個人的には
合同説明会→ビギナー向け
個別企業説明会→就活中級者向け
だと考えています。
目次
Q.個別企業説明会について教えて欲しい!
A.簡単に記載させていただきます。
《個別企業説明会》
場所:大学の教室 開催企業の本社 など小規模 参加企業数:1社 所要時間:1時間~3時間 服装:99%の確率でスーツ
個別説明会とは、企業による説明会を指す。一社の企業に業界情報、企業情報、選考情報、などの説明を受ける。社員との座談会などが開催されることもある。
《メリット》
■志望企業の情報を深く、企業の社員から聞ける。
■座談会など社員と話す機会がある為、社風や雰囲気などを感じ取れる。
■グループワークなどがある場合、業務を体感できる。
《デメリット》
■参加するために、Webサイトで登録を急がないと直ぐに埋まってしまう。
■興味の無い企業の個別説明会に参加したとき、拘束時間が長い反面無駄な時間をすごしてしまう。(無駄にならない場合もありますので極論です。
Q.個別企業説明会の活かし方
A.合同説明会同様、目的を持ちましょう!
私の個別企業説明会における目的は、
「社員や社風を、身を持って知ること 企業研究を短時間で行いESに活かせる情報を得る」の2点でした。
⇒では目的達成のためのアドバイスです。
社員や社風を、身を持って知る→説明を受けている最中でも人事の話し方や社員の話などで、社風を知ることが出来ますが、それよりもやはり企業説明会の後に社員の下にいって質問をするようにしていました。
ESに活かせる情報を得る→ESに活かせる情報とは主観ですが、主に①その企業の方向性②求める人物像などをメモし活かしていました。
■最後に
個別企業説明会は、個人的にですが座談会形式のものだけ行っていました。
理由としては、座談会形式で無い場合、人事以外の社員と出会う事、深く話す事が難しく社風を体感できなかったためと、人事の会社説明がWeb上だけでも得られる情報のみの場合があったためです。
よって、個人的には座談会形式の企業説明会をお勧めします!
次にアドバイスとして、座談会形式の説明会のときに私が注意していた点を書きます。
①海外経験者の年齢←何歳で海外に出れるのか?を見極めていました
②海外経験者の特徴←グローバルとどの企業も唱えますが、実際に海外に行けるのは留学経験者のみなのかどうかを見極めていました
③雰囲気→人事はもちろん、他部署の社員の方がやつれていたら激務なのかなとか考えていました。
他にも、色々アドバイスはありますが説明会を通じて社風や社員さんの雰囲気を感じ取れればいいと思います。
意味のある時間をすごせるように、事前に幾つか質問を用意しておきましょう!