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就活コラム
COLUMN

就活用の履歴書はどこで買う?おすすめの買い方と注意点

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就活で使う履歴書の買い方・選び方を解説します。

業種や職種に関係なく、選考を受けるためにはエントリーシートのほかに履歴書を用意しなければいけません。

書類選考を導入している企業がほとんどなので、履歴書を作成する際はしっかりと内容を練りこんでおくことが求められます。

しかし、履歴書とひと口に言ってもさまざまな種類が売られています。

どのような履歴書を購入すればいいのか、購入時の注意点を解説していきます。

目次

  1. 就活用の履歴書はどこで買う?購入できる場所を紹介
  2. 就活用の履歴書を買うときのポイントを解説
  3. 就活用履歴書の規格を選ぶコツ
  4. まとめ:就活用の履歴書を買うときは条件に気をつけよう

就活用の履歴書はどこで買う?購入できる場所を紹介

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履歴書は、私たちが日常的に利用しているお店で販売されています。

しかし、すべての履歴書が同じというわけではありません。

お店によって履歴書の記入欄や項目が違うことがあり、その特徴についてもしっかりと把握しておくことが必要です。

履歴書を売っている場所と、売っている履歴書の種類について解説します。

 

大学の購買部

大学の購買で販売されている履歴書は、就活用の履歴書としておすすめです。

理由は、就活に必要な項目が記載されているということが挙げられます。

ゼミでの研究内容など、大学生が就活をするために作られた履歴書なので、きちんと書き込めば大きなアピールになります。

また就活生らしさが出ることも理由として考えられます。

購買で販売されている履歴書は大学指定であることがほとんどなので、採用担当者へ不信感を持たれることもありません。

 

文房具店

書店や文房具店であれば、規模の大小に関係なく基本的に履歴書が販売されています。

書店や文房具店で履歴書を購入するメリットとしては、品数や種類が豊富に取り揃えられていることが挙げられます。

記入欄や項目の内容が多少異なってきますので、なにをアピールしたいのかを考えて購入する履歴書を選びましょう。

注意点として、転職やアルバイト用なども販売されているため、それらを購入しないように気をつけましょう。

 

コンビニ

コンビニで履歴書を購入するのは緊急時だけにしておきましょう。

理由は、コンビニで販売されている履歴書は種類が限られているからです。

サイズが合わなかったり、項目がシンプルすぎたりしてしまい、就活には不向きである可能性があります。

翌朝までに履歴書が必要だが書店は閉まっているときなどに、24時間営業しているコンビニは便利です。

大手チェーンのコンビニであれば、大抵の店舗では履歴書が販売されていますので、緊急時は活用しましょう。

 

100円ショップ・オンラインショップ

履歴書のコストを少しでも抑えるために、100円SHOPでも購入することができます。

購入できる履歴書の種類が限定されていますので、注意が必要です。

またオンラインショップであれば、自分の書きやすい履歴書が見つかる可能性があります。

注意点として、実際に手に取って確認できないというデメリットがあります

オンラインショップで購入する際は、サイズや規格、封筒の大きさなど、商品の詳細は必ず確認してください。

就活用の履歴書を買うときのポイントを解説

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就活で使用する履歴書はどれを使ってもいいというわけではありません。

履歴書を購入する際の注意点について、3つのポイントに分けて解説します。

  • 企業から履歴書の指定がないかを確認する
  • 就活用の履歴書ではA4サイズを選ぶ
  • 履歴書の規格に気をつける

 

企業から履歴書の指定がないかを確認する

企業によってはフォーマットやサイズなど、使用する履歴書を指定している場合があります。

基本的には専用のウェブページからダウンロードする形式を取っており、記入欄や項目の内容も一般で販売されている履歴書とは異なることがほとんどです。

どれだけ履歴書の内容が良くても、指定以外の履歴書を提出すれば不採用となることもあります。

事前に履歴書の指定がないかを確認するよう、気をつけましょう。

 

就活用の履歴書ではA4サイズを選ぶ

企業からの指定がなければ、採用担当者が読みやすく、B5サイズに比べて項目などの内容も充実するA4サイズの使用をおすすめします。

ビジネスシーンではA4サイズの書類が使われることが多く、企業で履歴書の管理がしやすいというメリットも挙げられます。

A4サイズの履歴書を使用した場合、折らずに入れることのできる角形2号の白い封筒を使用してください。

クリアファイルに挟んでおくことも忘れないようにしましょう。

 

履歴書の規格に気をつける

就活生は、JIS規格のものか一般用の履歴書を使用してください。

転職用やパート/アルバイト用といったもので書いてしまうと必要な情報が伝わりません。

アピール力が乏しくなることからも選考においては大きく不利になってしまいます。

履歴書の規格はさまざまで、規格によって記入する項目内容も変わってきます。

用途に合わせた履歴書を使用するよう、気をつけましょう。

就活用履歴書の規格を選ぶコツ

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就活生が使用する履歴書の規格は、JIS規格か一般用のどちらかです。

企業からの指定がなければどちらを使用しても問題ありませんが、それぞれの規格には特徴があります。

  • 学歴や経歴を重視したいときはJIS規格を選ぶ
  • 自己PRを強調したいときは一般用を選ぶ

特徴を理解した上で、どちらの履歴書を購入するかの判断ポイントを見分けていきましょう。

 

学歴や経歴を重視したいときはJIS規格を選ぶ

JIS規格(正式名称:日本工業規格)は、全国で統一されている履歴書のフォーマットです。

新卒で使用するというよりは、転職活動で活用されることが多いフォーマットです。

なぜなら、JIS規格の履歴書は、学歴や職歴などの記入欄が広く取られているからです。

ただし、就活生のなかでも、留学経験者など複数の学歴をアピールしたい人もいるでしょう。

そのような場合は、一般用よりもJIS規格の履歴書の方が向いていると言えます。

また、免許や資格欄も広く取られています。

学生時代にTOEICや宅地建物取引士、通関士、旅行業務取扱管理者などの資格取得に励んできた人は、JIS規格の履歴書をおすすめします。

 

自己PRを強調したいときは一般用を選ぶ

とくに学歴や資格をアピールしたいわけでなければ、一般用の履歴書がおすすめです。

一般用の履歴書は、学歴などの記入欄が少ない代わりに、自己PR欄が広く取られています。

就活生は転職者とは異なり、社会で求められるスキルや資格をこれから身につけていく人が多いです。

自己PR欄だけでなく、志望動機や趣味、特技などを書く欄が設けられている一般用の履歴書であれば、学生らしいアピールをすることができます。

まとめ:就活用の履歴書を買うときは条件に気をつけよう

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就活で使用する履歴書はいろいろなお店で購入することができますが、そのなかでも大学の購買で販売されているものがおすすめです。

学生が就活で使用するために作られたものであり、企業によい印象を与えられる履歴書が販売されているからです。

就活でエントリーをする企業の数はその時々で変わってくるので、余裕があればまとめて大学の購買部で購入しておきましょう。

 

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