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就活コラム
COLUMN

【面接対策編】面接の際の自己紹介は例文を参考に考えよう!

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面接で自己紹介を求められることが多々ありますが、どのように答えれば良いのか考えるでしょう。
私はいかに分かりやすいように、自分自身をアピール出来るか考えて自己紹介をしていました。
自己紹介用の例文もあるので、悩んだ時には活用をしてください。
私も例文を見て、どうアピールしようか考えて自己流にアレンジをしていました。

目次

  1. ■1つのアピール点を答えられるようにしておくと良い!
  2. ■アピールしたいことを例文を見て考えよう!

■1つのアピール点を答えられるようにしておくと良い!

自己紹介というと、自身をアピールしなくてはいけないと一生懸命になってしまうかもしれません。
私も自己紹介が出来るように文章作成をした経験がありますが、
当初アピールしたい点を盛り込みすぎて、だらだらとした文章が出来上がってしまいました。
しかし実際面接ではほとんど時間を取ってもらえませんので、1つのことを簡潔に答えられるようにすると良いでしょう。
実際例文も見ていると、広く浅く取り上げるのではなくて、1つのことをきちんとアピールできるように作成されています。
例えるのなら「集中力があるので、仕事を任せていただければ最後までやり遂げます」などと簡潔に答えられるようにしておきましょう。

■アピールしたいことを例文を見て考えよう!

自己紹介で何を話そうか考えるときには、まず自身の得意なことを考えると良いでしょう。
私の場合は、パソコンが得意という点をアピールしようと思ったのですが、
パソコンが得意な点をどのように伝えるのか例文も見て参考にしました。
「表計算など事務作業能力が高いです」
「アプリ作成やプログラム作成などにも興味があり、実践しています」
などとアピールすることも出来ます。
「学生時代に授業でもパソコンに取り組んだ」
「アルバイトでもパソコンを使っていた」
などと、自己紹介に盛り込むと効果的でしょう。
ただパソコンが得意ですと一言だけではなく、簡潔かつアピールできるように例文も参考に自己紹介で話すことを考えてください。

監修者 熊谷 直紀
監修者 熊谷 直紀

監修者
熊谷 直紀

監修者熊谷 直紀

横浜国立大学理工学部卒。株式会社DYMに新卒一期生として2011年に入社し、WEBプロモーションなどのデジタルマーケティング領域で業務に従事し、その後新規事業立ち上げを経験。
2015年よりDYMの人事部へ異動し人事領域を統括、毎年多くのの就活生や求職者との面接・面談を実施。
内定チャンネルなどの採用関連メディアへの出演や記事監修を通して人事・人材関連の情報を発信中。

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