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就活コラム
COLUMN

【就活生が気になる一次面接の通過率を公開!】~一次面接の特徴や対策も解説~

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「一次面接ってどれぐらいの確率で通過できるんだろう?」と気になる方はいませんか。そんな方に向けて本記事では一次面接の通過率を紹介しています。

また、この記事では一次面接の特徴や対策なども紹介していますのでぜひ参考にしてみてください。

就活生の皆さん、一次面接の通過率が気になりませんか?

この記事では一次面接の通過率を公開するだけでなく、一次面接の特徴や対策について詳しく解説します。事前にどのような面接官が担当する傾向にあって、どんな点が評価されることが多いのかを知っておくことが成功への近道となります。

この記事では、具体的な通過率のデータを元に、面接の傾向や企業が求めるポイントを分析します。一次面接をより詳しく知ることで、自信を持って臨むための準備が整うはずです。

ぜひ、この記事を参考にして一次面接を突破しましょう!

目次

  1. そもそも就活では平均何社くらい落ちる?
  2. 一次面接の特徴
  3. 一次面接の目的
  4. 一次面接の通過率はだいたい何%くらい?
  5. 一次面接の通過率をあげるには?
  6. 一次面接の通過をした後にすべきこと
  7. Meets Companyの紹介

そもそも就活では平均何社くらい落ちる?

「また面接に落ちた…」「他の就活生はどれくらい受けているんだろう」と考えている就活生もいらっしゃるかと思います。
就活では多くの学生が平均で20〜30社ほど落ちると言われています。

そのため、数社受けて落ちてしまったとしてもまったくネガティブになる必要はありません!

面接を受けないと分からないことも多いですし、何度も面接を受けることで自信の成長にも繋がります。いずれ獲得する内定の糧と考えて積極的に就活をしていきましょう。

一次面接の特徴

一次面接の特徴
  • 人事担当者が対応することが多い
  • 30~60分ほどで終わることが多い

一次面接から現場の責任者や役員などが出てくることはあまり多くありません。
多くの場合、人事部の担当者が対応します。

事前に提出するエントリーシートをもとにどんな就活生なのかを確認することが多いです。

一次面接に対応する人事担当者は自分の上司や責任者が担当する二次面接に就活生を送り出すことになるため、慎重に学生を見極めることもあります。そのため、30~60分ほどじっくり面接を行うことが多くなっています。

この時間の中では多岐にわたる質問が投げかけられることや1つのトピックに関して深堀をされることなど面接のスタイルは企業や担当者によって異なります。そのため、事前に過去にどのような面接が実施されたかを知るためにインターネットで検索したりOBに聞くなどをして情報を持っておくことが重要です。

一次面接の目的

一次面接の目的は企業によって異なりますが、本記事では多くの企業が基準にしている2つの目的について紹介していきます。

一次面接の目的
  • マナーが備わっているかを判断する
  • コミュニケーション能力を測る

マナー

一口にマナーと言えど、面接で見られるマナーには2種類あります。一般的に広く知られているマナーとビジネスマナーです。

一般的なマナーに関しては、身だしなみに清潔感があることや遅刻しないことなどです。
就活という場面以外でも「これは良くないよね」と考えられることは面接でもしないようにしましょう。

一方、ビジネスマナーに関しては、スーツの着こなし、入室の仕方、着席のタイミング、言葉遣いのタイミングが代表的です。スーツはきちんとネクタイを着用し、真夏であってもジャケットを持参するようにしましょう。素肌が見えてしまう丈の短い靴下もNGです。

入室時にはきちんと3回ノックをし、面接官から「どうぞお座りください」と言われてから座るようにしましょう。

また、言葉遣いに関しては面接官の名前は「○○さん」「○○様」「○○+役職名」と呼んだり、「です・ます」調で話したりするのが無難です。

コミュニケーション能力

コミュニケーション能力は非常に抽象的な表現なので、もう少し具体的に説明をすると「Q&Aが合うこと」「嘘をつかないこと」「明るくハキハキ話すこと」の3点を基準としていることがあります。

意外とできていない就活生が多いのが「Q&Aを合わせる」ことです。面接官の質問に対して端的に答えることを意識し、補足が必要であれば誰でも分かる平易な表現で分かりやすく説明するようにしましょう。

嘘をつかないことは当たり前ですが、受かりたい気持ちが強くつい口に出てしまうこともあるかと思います。しかし、面接官は何人もの就活生と面接をしてきているので気が付くことが多いです。そのため、嘘は見抜かれると考え、正直に回答するのが良いでしょう。

最後に、暗くぼそぼそと話す就活生と明るくハキハキ話す就活生ではどちらの方が好印象になりやすいでしょうか。多くの方が明るくハキハキ話す就活生と感じるかと思います。噛んでしまったり、つっかえてしまうことは大きな問題ではありません。

自分の考えをしっかりと面接官に伝え、さらに好印象を与えられるよう明るくハキハキ話すことを意識しましょう。

一次面接の通過率はだいたい何%くらい?

弊社ではMeets Companyという就活イベントを開催しており、企業の人事部の方や就活生と携わる機会が非常に多くあります。

色々な方にお聞きしたところ、一次面接の通過率は
低いと30%前後、高いと50%前後という傾向が分かりました。

企業によって異なりますが、2〜3人に1人しか一次面接を通過できないことを考えると決して誰でも通過することができるとは言い難いと思います。

そのため、しっかりと事前準備をして面接に挑む必要があります。

一次面接の通過率をあげるには?

企業研究・業界研究

業界や企業への理解が浅いと面接官に志望度が低いと判断されて面接に落ちる可能性が高くなってしまいます。また、多くの就活生は自分の志望する業界や企業しか理解を深めないため、関連業界やライバル企業の研究までしっかり行うことが大切です。

近しい領域の業界を調べることで、自分が志望する業界との関連やどのようなビジネスモデルで成り立っているかを知ることができ、業界に対しての理解をより深めることができます。

また、ライバル企業を研究しておくことで、「他社じゃなくてうちの会社じゃないといけない理由はありますか?」という質問に答えやすくなります。

面接練習

スポーツや勉強と同じで面接も回数を重ねて練習をしないと上達しません。

友人と模擬面接をすることで、より率直な意見を聞いたり、Meets Companyのような就活イベントに参加して経験を積むことが非常に重要です。ここで重要なことは練習をするだけでなく、フィードバックに耳を傾け自身の面接スキルを向上させることです。

練習→フィードバック→改善のサイクルを重ねていくことで、面接時に実力を発揮しやすくなります。

一次面接の通過をした後にすべきこと

一次面接を通過したら、二次面接に向けて準備をしましょう。具体的には、フィードバックをもらう、二次面接に関して調べる、面接練習を重ねるの3つです。

一次面接を通過した際に、企業や人事担当者にフィードバックを貰えないか聞いてみるものいいかもしれません。積極的田という印象を与えることができたり、フィードバックがもらえたら二次面接への対策に役立てたりすることができます。

また、二次面接は一次面接と違うポイントがいくつもあります。企業によって細かな点が異なってくるため事前に調べておくことは重要です。

最後に、次回の面接に向けて練習を重ねることも有効でしょう。就活イベントに参加したり友人と模擬面接をしたりして上達を目指しましょう。

Meets Companyの紹介

Meets Companyは株式会社DYMが運営する就活イベントです。

何度面接を受けても落ちてしまうという就活生や就活イベントに参加してみたいという学生に非常にマッチしたサービスになっています。

特徴
  • 少人数制
  • 様々な業界の企業が参加
  • 担当者と直接面談の機会がある
  • 内定直結のチャンス

各回の参加者は10名程度と少人数制で企業と近い距離で交流できること、毎回異なる業界や企業が参加すること、イベントによって業界や就活生の属性(体育会系、文理など)が異なっていて自分にマッチした会があることが特徴です。

直接企業担当者と直接面談できる時間が設けられていて詳しい話を聞いたり、
イベントの終了後には、その場で選考が進んだりすることもあり、早期内定を目指す学生向けのイベントになっています。

メリット
  • 効率的な企業研究
  • アピール機会が多い
  • フィードバックをもらえる

実際のイベントでは、少人数制なため一人ひとりが企業に対して自分をアピールする機会が多くあり大規模な合同説明会では難しい、深い交流が可能です。

さらに、企業担当者から直接フィードバックを受けられるため、面接対策や自己PRの改善に役立ちます。Meets Companyは、効率的な企業研究や早期内定を目指す就活生に非常に魅力的なサービスとなっています。

本記事を読んで「就活イベントに参加したい」「早期内定がほしい」という学生はぜひMeets Companyをご利用ください。

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