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就活コラム
COLUMN

「集団面接」の流れを対面・オンライン(web)共に徹底解説します!

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書類審査を通過したら、次は1次面接です。

1次面接では個人面接よりも「集団面接」が行われることが多いです。

「集団面接」と聞くと、他の受験者と比較されてしまうので緊張してしまう学生や、個人面接との違いを詳しく理解出来ていないという学生もいらっしゃると思います。

そこで今回はそんな学生向けに「集団面接」について解説していきます。

現在の就活では、対面・web共に「集団面接」が実施されていますので、両方の流れを網羅しています。この記事を参考に、「集団面接」を通過して個人面接にステップアップしましょう!

目次

  1. 「集団面接」とは?
  2. 個人面接ではなく「集団面接」が行われる理由
  3. 「集団面接」で見られているポイント
  4. 「集団面接」の流れ①概要(対面&Web/オンライン)
  5. 「集団面接」の流れ②よく聞かれる質問
  6. 「集団面接」の流れ③注意すべき点
  7. まとめ
  8. よくある質問

「集団面接」とは?

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文字通り集団で行う面接のことを言います。

4~5人の学生に対して面接官は1~4人で行われ、一次または二次面接で行われることが多いです。

基本的に学生全員に対して同じ質問が投げかけられ、順番に答えていきます。

限られた時間内で複数の学生の話を聞くので必然的に1人あたりの話す時間は限られます。

そのため志望動機や自己PR・ガクチカ(学生時代に頑張ったこと)など基本的な質問事項が多い傾向があります。

個別面接と大きく異なる点は、他の学生の受け答えを目の当たりにし、他の学生の前で自分自身も受け答えをする点です。

「集団面接」は練習が出来なかったり、ライバルとなる他の学生と同席なことにいつも以上に緊張してしまうことも挙げられます。

個人面接ではなく「集団面接」が行われる理由

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簡単に「集団面接」と「個人面接」の違いについてまとめました。

  • 集団面接:必要最低限の採用要件の見極め(数を減らす)
  • 個人面接:候補者に更に質問をして、深堀り・口説き

「集団面接」は大手企業や有名企業で多く実施される可能性が高いです。

その根本的な理由は効率がよいからです。

大手企業や有名企業では、多くの学生が応募してきます。

一度の募集で、数十人や数百人が応募してくる場合もよくあります。

もちろんですが、1人ずつ個人面接をしていると、膨大な労力と時間がかかります。

そこで利用されるのが「集団面接」で、明らかにふさわしくないと思われる学生から、次々に不合格にしていきます。

大人数の応募してきた学生を一度に対応して、面接の手間を減らすことが1番の狙いです。

大人数から絞り込むには、最も効率的な手段であると言えます。

「集団面接」で見られているポイント

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「集団面接」で見られているポイントが3点ございますのでご説明したいと思います。

 

①コミュニケーション能力

ビジネスの場では、取引先やお客さん・同僚と話して仕事を進めていくことが多く、ある程度のコミュニケーション能力が必要になります。

なので、面接で採用担当者は最もよく見ているポイントであると言えます。

話す内容も大事ですが、きちんと面接官の目を見て話せているか、目は泳いでいないかなども大事です。

 

②熱意

面接官に良い印象を与えるためには、志望している企業への入社意欲を伝えましょう。

受け答えは元気よくハキハキとしましょう。

明るくしていると自分に自信があるように見え、熱意もストレートに伝わってきます。

企業側は自分に自信があり、自社に就職したいと心から思っている学生を採用したいと思っています。

熱意を十分に伝えましょう。

 

③聞く姿勢   ※個人面接よりも重視される

聞く姿勢も集団面接で見られているポイントです。

集団面接では質問の回答が自分の番ではない時、おのずと暇になってしまいます。

だからといって休憩時間ではありません。

自分の番ではないとしても、姿勢を正して他の学生の話に耳を傾ける姿勢が大事です。

「他の学生の話を聞く態度がよろしくない学生がいる」「他の学生の発言内容に関心がないことがあからさまな態度で上の空の状態だ」など面接官は思っている以上に学生のことを見ていますので気を付けましょう。

「集団面接」の流れ①概要(対面&Web/オンライン)

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「集団面接」の流れ①の概要を対面とWeb/オンライン別でご説明したいと思います。

【対面】

①受付

②入室

③着席

④自己紹介

⑤面接

個人面接に比べると、面接受験者が多い分簡単な質問が多い

⑥逆質問

⑦退室

【Web/オンライン】

①入室

②自己紹介

③面接

個人面接に比べると、面接受験者が多い分簡単な質問が多い。

更に少数に分けられて、3~5人のブレイクアウトルームに入ることも多い。

④逆質問

⑤退室

「集団面接」の流れ②よく聞かれる質問

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「集団面接」の流れ②よく聞かれる質問についてご説明したいと思います。

 

①自己紹介

時間指定がなくても1分以内にまとめましょう(300字程度)。

自己PRとはまた別なのでここでは端的に「大学名・名前」と述べ、最後に自分の関心のある活動や大学で取り組んだことを簡単に伝えましょう。

 

②志望動機

時間指定がなければ2~3分を目安にしましょう(600字程度)。

【志望した理由(結論)→具体的な理由→入社の意気込み→再度結論】を端的に話しましょう。集団面接の中で面接官を納得させられる志望動機にするポイントは「具体性と論理性」があることです。

 

③学生時代頑張ったこと(ガクチカ)

時間指定がなければ2~3分を目安にしましょう(600字程度)。

経験・結果を伝えるだけではなく、自分の取り組み方や考え方などのエピソードをきちんと伝えましょう。

ここでは結論を述べてから具体的なエピソードをSituation(状況)→Target&Task(目標)→Action(行動)→Result(結果)の「STAR法」で説明しましょう。

 

④自己PR/自分の強み

時間指定がなければ、2~3分を目安にしましょう(600字程度)。

限られた時間内で上手く自己PRを伝えるために、強みは一個に絞り、具体的なエピソードを交えて話しましょう。

ここではPoint(要点)→Reason(理由)→Example(具体例)→Point(要点)のPREP法を用いて自己PRをしましょう。

「集団面接」の流れ③注意すべき点

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「集団面接」の流れ③注意すべきポイントが3点ございますので、ご説明したいと思います。

 

①長く喋らない

「集団面接」で注意すべき点は、複数の学生がいる中でひとりで「長く話してしまわない」ことです。

集団面接では、複数の学生がいるため、1人に与えられた時間は短いです。

自分だけが長々と話してしまうと、他の学生に迷惑が掛かります。

積極的に質問や受け答えをすることは大切ですが、他の学生の時間を奪ってしまうと他の学生や面接官から「目立ちたがり」「自己中心的」「空気が読めない」というマイナスな印象を与えてしまいます。

また自分をアピールしたいことがたくさんあったとしても他の学生の時間を奪わないように適度な長さにあらかじめまとめておきましょう。

事前に早すぎず、遅すぎないスピードで話す練習をしておきましょう。

 

②回答が被っても大丈夫!

複数の志望してきた学生と同時に面接を受ける「集団面接」では、他の学生と答えが重複してしまうことがよくあります。

「回答が被ってしまった…内容を変えた方がいいのかな?」と考えますが、回答が被ってしまっても、問題はありません。

無理に回答を変える必要はなく、考えていた回答をしっかりと伝えることが重要です。

また、その際に「私も〇〇さんと同様に」と付け加えることで、自分以外の学生の話もきちんと聞いていたことが伝わります。

そのため、他の学生の名前を覚えておくことをオススメします。

 

③他の学生と比較されやすい

「集団面接」では一度に複数の学生と面接を行うので、他の学生とあなたを比較されやすい傾向があります。

自分だけマナーのない行動をすると悪目立ちしてしまいます。

何人もの学生を見てきた面接官からすると、きちんとマナーがある学生との差は一目瞭然です。

「集団面接」は個人面接の場合よりも厳しく見られていると十分に意識をして面接に臨むようにしましょう。

まとめ

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今回は「集団面接」の流れをご説明しましたが、いかがでしたでしょうか。

「集団面接」は1人に与えられた時間は少ない中でいかに自分をアピールするかが重要であることが分かりました。

話す内容をコンパクトにまとめたり、早すぎず遅すぎず話すスピードにも気を付ける必要がありますが、当日ぶっつけ本番では難しいので事前に準備して練習をしておきましょう。

よくある質問

Q. 集団面接とは何ですか?

A. 集団面接とは、基本的に学生4~5人に対して面接官1~4人で行われる面接です。一次面接や二次面接で行われることが多いです。基本的に学生全員に対して同じ質問が投げかけられ、順番に答えます。

Q. 集団面接はなぜ行われるのですか?

A. 集団面接は、個人面接と比較して効率が良いからです。有名企業や大手企業は、多くの学生が応募してきます。大人数の応募してきた学生を一度に対応して、面接の手間を減らすことが1番の狙いです。大人数から絞り込むには、最も効率的な手段であると言えます。

Q. 個人面接と集団面接の違いは何ですか?

A. 個人面接は、候補者に更に質問をして、深堀りをする面接です。集団面接は、必要最低限の採用要件の見極めを行う面接です。

Q. 集団面接のポイントは何ですか?

A. 集団面接では「コミュニケーション能力」「熱意」「聞く姿勢」が大切です。特に、「聞く姿勢」に関しては、個人面接よりも重視されるので、自分の番ではないとしても、姿勢を正して他の学生の話に耳を傾ける姿勢が大事です。

Q. 集団面接は、どんな流れで行われますか?

A. 対面面接の場合は、①受付②入室③着席④自己紹介⑤面接⑥逆質問⑦退室の流れで行われます。オンライン面接の場合は、①入室②自己紹介③面接④逆質問⑤退室の流れで行われます。また、オンライン面接の場合は、更に少数に分けられて、3~5人のブレイクアウトルームに入ることも多いです。

Q. 集団面接でよく聞かれる質問は何ですか?

A. 「自己紹介」「志望動機」「ガクチカ」「自己PR/強み」などがよく聞かれる質問です。

Q. 集団面接で注意すべき点は何ですか?

A. 集団面接で注意すべき点は、複数の学生がいる中でひとりで長く話してしまわないことです。集団面接では、複数の学生がいるため、1人に与えられた時間は短く、自分だけが長々と話してしまうと、他の学生に迷惑が掛かります。また、他の学生と回答が被った際は、無理に回答を変える必要はなく、考えていた回答をしっかりと伝えることが重要です。集団面接では他の学生とあなたを比較されやすい傾向があるので、しっかりしたマナーで挑みましょう。

Q. 面接の対面とオンラインの違いは何ですか?

A. オンライン面接は、画面越しのため、表情、ジェスチャーなどが面接官に伝わりにくく、音声や映像のラグタイムが発生する場合があります。しかし、対面面接だと対面での会話が基本のため、応募者の表情や態度が直接的に伝わります。 また、面接官と応募者の相互の反応がスムーズです。

Q. オンラインでの集団面接のマナーを教えてください。

A. 通信回線やカメラの動作、背景などを余裕をもって確認し、10分程度前にアクセスして待機しておきましょう。また、静かな場所で参加をし、発言時以外はマイクオフで他の就活生の邪魔にならないようにしましょう。

Q. 集団面接は1人何分くらいですか?

A. 集接は平均的に学生3〜4人で30〜40分程度、質問数は10個前後です。1人当たりの持ち時間は合計で10分程度であり、1つの回答には30秒〜1分程度で端的にわかりやすく答える必要があります。

Q. 集団面接でメモを取るのはどうですか?

A. 面接中にメモを取る行為は、基本的には控えるべきですが、うまくメモを使うことで好印象に繋がる場合もあります。メモを取る際は事前にメモを取って良いか確認したうえで、面接官の話が終わったあとに手短に書き留めるようにしましょう。また、スマホやタブレットでメモは取らず、普段から使っている手帳に書くのがおすすめです。

Q. 対面の集団面接の際、一番最初に呼ばれた人の入室手順はどのようなものですか?

A. 入出手順は、最初に名前を呼ばれた人、またはドアに一番近い位置にいる人が先頭です。先頭はドアを3回ノックします。 2番目以降の入室者はドアが開いているのでノックの必要はありません。 先頭は「どうぞ」と言われたらドアを開けて、「失礼いたします」と挨拶を行い、その場で一礼し、入室します。また、最後尾は面接官にお尻を見せずにドアを閉めましょう。

Q. オンライン面接でどこを見るべきですか?

A. オンライン面接の場合は、カメラを面接官の目だと想定し、カメラに目線を向けましょう。ただし、 面接官は画面に映る就活生の表情をチェックしているので、基本的には目が合うことはあまりないので、カメラに目線を向けても必ず面接官と目が合うわけではありません。

Q. 集団面接で逆質問するとしたら何個くらいがいいですか?

A. 事前に5~6個用意しておきましょう。集団面接では複数の学生が逆質問をするため、質問が1つだと他の学生が同じ質問をした時に聞くことがなくなってしまうためです。
監修者 熊谷 直紀
監修者 熊谷 直紀

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熊谷 直紀

監修者熊谷 直紀

横浜国立大学理工学部卒。株式会社DYMに新卒一期生として2011年に入社し、WEBプロモーションなどのデジタルマーケティング領域で業務に従事し、その後新規事業立ち上げを経験。
2015年よりDYMの人事部へ異動し人事領域を統括、毎年多くの就活生や求職者との面接・面談を実施。
内定チャンネルなどの採用関連メディアへの出演や記事監修を通して人事・人材関連の情報を発信中。

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