

【英語は就職活動で役立つ?】就職活動と英語能力の関係性!!


「英語を使って働きたい!!」
そんな風に思っている方もきっと少ないですよね。
今この記事を書いている私も実は1年間のアメリカへの留学経験を持っていて、
帰国したタイミングで就職活動を始めたので、
「この経験を活かしたい!!」と考えていた事をよく覚えています。
そんな私が就職活動において、
今思うと失敗したなーと感じることをぜひ皆さんにお伝えしたいと思います。
目次
留学していたこともあり、「英語を使える環境」を求めて就職活動をしている友達も多く見ました。
中には相当苦労している人もいましたが、その理由はこれにあったのではないかと感じます。
俗に言う「志望動機」です。
仮に英語が使えそう、というなんとなくの理由だけで受けていると、
やはり採用をしている会社としてもそういった印象を受けるのではないでしょうか。
「英語」という1つの要素に加えて、
その会社を受けるプラスアルファの理由があるかどうかをぜひ考えてほしいと思います。
むしろ、本当に自分がやりたいことがあるのであれば、
「英語」というのを選社基準から外すのも1つの手だと思います。
あなたがもしこれまでに本気で英語と向き合ってきたのであれば、
そのスキルは自分で更に磨きをかけることができるはずです。
そうであれば、あなたがこれまでに経験したことがないけれど興味のあること、
身に付けたいスキルをより重要視してはいかがでしょうか。
ちょっと視野を広げるだけであなたの就職活動は劇的に変化するかもしれせん。
英語のあり方
私が就職活動を通して、「英語」とはあくまで『手段』であるべきなのではないか、
と感じています。つまりは、英語を活用して何を実現したいのか、どうなりたいのか、
ということを考えた上でどんな仕事が自分にあっているのか探してほしいと思います。
短期的に英語力を高めることは個人的な努力でも実現可能です。
英語力に加え、プラスアルファとしてどういった能力があれば、
自分の長期的な『夢』や『目標』を達成することができるのか。
これが就職活動において最も考えるべきことではないでしょうか。
私の主観もあるかとは思いますが、皆様が幸せな将来を遅れるよう、ぜひ今のうちから長期スパンで考えてみて下さい!


監修者
熊谷 直紀
監修者熊谷 直紀
横浜国立大学理工学部卒。株式会社DYMに新卒一期生として2011年に入社し、WEBプロモーションなどのデジタルマーケティング領域で業務に従事し、その後新規事業立ち上げを経験。
2015年よりDYMの人事部へ異動し人事領域を統括、毎年多くの就活生や求職者との面接・面談を実施。
内定チャンネルなどの採用関連メディアへの出演や記事監修を通して人事・人材関連の情報を発信中。

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